2016年10月11日 更新

「守るべき」か「解体すべき」か戦後建築と祭りの価値:連載「21世紀の民俗学」(9)

いま消えつつある「戦後建築」。モダニズム建築が、文化財として保護すべきかという議論に晒されている。祭りなどの伝統行事でもそれは同じである。民俗学者・畑中章宏は、「機能美」の有無こそが継承と破壊の分水嶺だという。
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