2013年に世界文化遺産に登録され、世界からも多くの観光客がつめかけるようになった富士山。科学的な側面からみると、この山は100年近く、大気・地殻・水・動植物という観点から研究がなされてきた場所でもある。Rhizomatiks Architectureが企画したインスタレーション「3,776: the digital anatomy ~富士山の解剖学~」は、古今の研究データをヴィジュアライズし、知られざる富士山像を浮かび上がらせる試みである。
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