2016年4月29日 更新

福原志保寄稿:人の想像力をつなぎ合わせるのがアートであるならば

亡くなった人のDNAを、木の中で生き続けさせる。バイオテクノロジーを応用し、人間の遺伝情報を木の細胞の中に保存して「生きた墓標」とすることを可能にしたアート作品「Biopresence」など、生命倫理の物議をかもすような作品を世に送り出すバイオアーティスト、福原志保。生命科学とアートの境界線を行き来する彼女は、社会に新たな視座を送りながら未来を紡ぎ続ける
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