2016年10月12日 更新

経済学者・岩井克人、「23年後の貨幣論」を語る

貨幣が貨幣として成り立つのは、すべての人が、ほかの人がそれを貨幣として受け取ってくれると予想しているからにすぎない。そんな貨幣の本質を1993年の『貨幣論』にて解き明かした岩井克人。資本主義社会における「お金・会社・社会」のあり方を考え続ける孤高の経済学者はいま、どんな世界のあるべき姿を描いているのか。
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