2017年5月25日 更新

第4回:「市場」は毎日抜け殻になる(築地市場)〜連載・漫画家、座二郎が建築と想像の狭間を描く

2016年に予定されていた移転が凍結し、議論にさらされる築地市場。 東京という都市の食を担い、いまや年間40万t以上の水産物が取引される世界最大級の市場は 関東大震災のあと、80年以上前にこの場所にやってきた。 大量の人とモノ、金が行き交うこのマーケットは、建物ではなく巨大な「生き物」だと、設計士/漫画家の座二郎はいう。
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