「SXSW Interative 2017」のために訪れたオースティン。『WIRED』日本版編集長が唯一ちゃんとアポを入れて取材したのは、あろうことか、新作『Hot Thoughts』のリリースを目前に控えたオースティン育ちのバンド「Spoon」だった。ドラマーのジム・イーノは現在オースティン郊外にスタジオ「Public HiFi」を構え、プロデューサー、エンジニアとしても活躍するが、その昔、工学系エンジニアとして定職ももっていた。そのジム・イーノに訊いた、新作のこと、オースティンのこと、そして、インディペンデント・バンドとして生きていくということ。
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