2017年2月18日 更新

古代ローマの技術が「強度2倍」のコンクリートを生む

古代ローマで使われていたコンクリートの研究から、コンクリートの結晶に「螺旋転位」と呼ばれる“欠陥”を意図的につくると強度が高まるという研究結果が発表された。その強度は2倍になると期待され、建築に使われるコンクリートの量を減らすことにもつながる。
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