2016年6月21日 更新

『FAKE』──それは付和雷同の国への楔:森達也、15年ぶりの新作を語る

有名人のスキャンダルをことさら糾弾するメディア、それに喝采を送る視聴者たち。そうした最近の日本の風潮から、精鋭化するポピュリズムの危険性を感じ取ると森達也はいう。15年ぶりの新作に選んだ「佐村河内騒動」の最深部から、森はなにをすくい上げたのか。
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