2017年5月27日 更新

データを再び個人の手に──「ウェブの父」ティム・バーナーズ=リーが挑む、ウェブの“再発明”

ティム・バーナーズ=リーが「チューリング賞」を受賞した。1989年にWWWを考案した「ウェブの父」はいま、巨大化するインターネット企業やフェイクニュースの問題を前に、「新しいウェブ」を構築すべきだと考えている。それは、巨大企業が個人のデータを集中管理するのではなく、かつてのようにデータが再び「自分のもの」になる未来。すなわち、ウェブの“再発明”である。
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