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ホメオパシーと山伏:連載「21世紀の民俗学」(12)

しばしば健康被害を起こし、物議を醸す民間療法「ホメオパシー」。19世紀初頭にドイツで生まれた、砂糖玉があらゆる病を治す「妙薬」の論理とは何なのか? 一方1,300年前の日本では、山伏が人々の腹痛を治していた。日本の民俗における治療の歴史を紐解きながら、合理的な治療とは何なのかを明らかにする。
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