2017年1月13日 更新

ナチから法律を取り戻した検事の「勇気」──映画『アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男』

ナチス重要戦犯、アドルフ・アイヒマン拘束の裏側を、実話をもとに描いた映画『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』が現在公開中だ。その主人公、フリッツ・バウアーは、戦後ドイツで経済復興が優先され、戦前の記憶が風化しつつあるなか、法律家としてナチス時代の罪と孤高の闘いを続けた男だった。
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