2017年5月15日 更新

仏大統領選のハッキング騒動は、まだロシアのせいだと決まったわけではない

フランスのエマニュエル・マクロン大統領の選挙陣営がハッキングを受け、決選投票の2日前に大量のメールが流出した。外交を有利に進めたいロシアが政府傘下のハッカー集団を動かし、2016年の米大統領選をはじめ、西欧諸国の選挙に介入しているとささやかれている。しかし、ロシアの一挙一動に気を取られていると、思わぬところで足をすくわれる。
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