2016年11月10日 更新

楽器をデザインし直す。誰もが楽器を触る時代のために──坂巻匡彦

楽器に触れるということは、何ら特別な技能を必要とする行為ではない。こんな当たり前のことを、ぼくたちはいつの間にか忘れがちだ。“演奏する”ことのもっと手前で、楽器自体がもつ楽しさを社会に伝え続けてきたクリエイターは、人が楽器に触れる、そして“音を鳴らす”──そのときに沸き起こるクリエイションの連鎖に、ずっと胸を昂らせている。
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