2016年6月26日 更新

我々の非合理的投資行動を是正するのは「父親のお節介」だった?~マネーハック心理学

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筆者の場合、結婚したときに銀行の預金通帳を渡されました。社会人になってから結婚するまでの期間、実家に家賃代わりに払っていたお金の一部を親が毎月コツコツ積み立ててくれていたものです。こういう親心を社会的な仕組みにすると、社会保障制度になります。国が一定の費用を元気なうちに徴収、病気になったり失職した際に現金給付してくれる仕組みであり、社会にとって欠かせない制度となっています。今回、マネーハック心理学で取り上げるのは「半官半民」で行われる「親心」、確定拠出年金のお話です。

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