2016年3月30日 更新

飛騨のクマはまた踊ってくれるか?飛騨発デジタルファブリケーションの可能性

2万5000人が登録するクリエイターポートフォリオサイト「loftwork.com」を核として、さまざまなクリエイティブサービスを提供する株式会社ロフトワーク。その創業者である林千晶さんは、2015年5月、岐阜県飛騨市との第三セクターとして「株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称・ヒダクマ)」なる会社を始動させました。ヒダクマは、飛騨市、林業のトータルマネジメント会社である株式会社トビムシ、そしてロフトワークの行政と民間2社による第三セクター。現在、4つの事業を柱に「世界のクリエイティビティと飛騨のものづくり技術の融合で新しい形の林業」を目指しています。国内有数のクリエイターエージェンシーと、デジタルなモノづくりの場を手がけてきた林さんが、なぜ林業に参入したのか。東京・渋谷の「FabCafe MTRL」でお話をうかがいました。

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