2016年4月20日 更新

ハーバード大学の研究者「1日5杯までのコーヒーは健康に良い」

コーヒーが大好きな人は多いと思いますが、これは克服した方がいい不健康な欲求なのでしょうか? それとも、罪の意識を持たず存分に楽しんでもいい非の打ち所のない嗜好なのでしょうか? インターネットで調べると、恐ろしいほど混乱してしまうでしょう。出くわす見出しの半分は、たとえば、Inc.に掲載された「カフェイン:気づかぬうちに成功の芽を摘むもの」とか「カフェインの取り過ぎで起こりうる19の恐ろしい事態」などのように実に恐ろしいものです。残りの半分は、「コーヒーが本当に良いと言える7つの驚くべき理由」(これもInc.の記事です)のように、実に心強い見出しがついているでしょう。この難問に対する誰の目にも明らかな解決策は、面白いけれども必ずしも正確な答えが得られるとは限らないインターネットではなく、もう少し信頼できる人物に尋ねることです。たとえば、ハーバード大学の栄養学研究者はどうでしょうか。

記事を読む

1 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキュレーター

ragru管理者 ragru管理者

この記事へのコメント

コメントはまだありません

コメントを書く