2016年7月13日 更新

「完全なオリジナル」なんて存在しない?創造性にまつわる7つの誤解

誰もが経験したことがあるはずです。インスピレーションが湧いてきた時の、あのうっとりするような、神秘的な瞬間を。クリエイティビティは、人をやみつきにさせるものです。そして、無神経な言い方かもしれませんが、利益をもたらしてくれるもの。同時に、残念ながら、気まぐれなものでもあります。こちらが手に入れようと追いかければ追いかけるほど、手からすり抜けていくものなのです。 「クリエイティブのプロ」という看板を背負っている人ほど、この感覚を強く実感しているでしょう。デザイナー、ライター、ミュージシャン、プログラム開発者。携わっているのがいずれの分野であれ、直面する問題は同じです。「クリエイティブの源が干上がってしまったら、どうしよう?」より端的に言ってしまうと、「自分のエネルギーが、時間が、生活の回転の動きが鈍くなったら、どうしたらいい?」 クリエイティビティのこととなると、陥ってしまう根本的な問題は、多くの人が間違ったところへと答えを探しに行ってしまうということです。でも、どうか気分を害さないでください。方向間違いをしてしまうのは、必ずしもあなたのせいではありません。そういうわけで、誰もがやってしまいがちな、クリエイティビティにまつわる7つのありがちな誤解と、その対処方法についてまとめてみました。

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